番匠 山城守Ⅱ ★Banjoh Yamashironokami Ⅱ☆

お城好き、神社仏閣好きのブログです。現在、中国の昆山に赴任中。

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西国薬師49~第5番 元興寺極楽房

このブログをご覧になっている方がどのぐらいおられるのか分かりませんが、実は仕事の関係で3月から今いる京都から九州へと居住地を変えることになりました。
ということで、今年から始めた西国薬師49霊場巡りも開始早々で中断(多分、断念)することになりそうです。
それと新居のネット環境が整うまでしばらく更新もままならないかも。
取り敢えずは可能な限り、残りの49ヶ寺巡りと更新をするつもりですがどこまでやれるか。

ということで、今回は第5番札所の奈良・元興寺極楽坊。
5番の興福寺からは車で10分もかからないほどすぐ近く。
現在はこぢんまりとしたお寺ですが、創建当時は興福寺に勝るとも劣らぬ広大な寺域に伽藍が並んでいたようです。

重要文化財の東門。



東門をくぐると、すぐ目の前に本堂である国宝の極楽坊があります。
他のブログを見ると本堂の前には萩の花が咲き乱れているようですが、今は真冬で株だけ。
本堂の中は中央にあるご本尊の周囲をぐるりと一周できます。
20130205-IMG_2153.jpg


本堂の後ろに続く禅室。こちらも国宝です。
中がどんな風になってるのか見たかったけど、どうやら入れないみたい。
20130205-IMG_2166.jpg


本堂正面とは明らかに違う裏側の瓦。
行基葺きといって、飛鳥寺創建時の飛鳥時代の瓦だそうです。
本瓦と違って、下の丸瓦を上の丸瓦に差し込むように組むため、段差が出来るんですね。
色も長い年月を感じさせます。
20130205-IMG_2175.jpg


本堂の脇にある大坂城のかえる石。
説明書きによると、
河内の川べりにあった殺生石だったようだが、後に太閤秀吉が気に入って大坂城に運び込まれたという。
淀君の霊がこもっているともいい、近代には乾櫓から堀をはさんだ対岸隅にあった。
大坂城にあった頃は堀に身を投げた人も必ずこの石の下に帰ると言われた。
福かえる、無事かえるの名石として毎年七月七日にくようされる。とあります。
そうか、どうりでどこから見たら蛙に見えるのかと周囲をうろうろしましたがさっぱり。
それにしてもこの石のどこを秀吉さんが気に入ったんでしょうか。
20130205-IMG_2160.jpg


浮図田(ふとでん)というらしいです。
この言葉、正直なところ知りませんでした。
この石の周りに桔梗や此岸花が咲くみたいですね。
20130205-IMG_2174.jpg



20130205-IMG_2172.jpg



20130205-IMG_2186.jpg


これはいったい……。
何とも悩ましいポーズです。
20130205-IMG_2180.jpg


実は隣接する宝物殿の中に高さ5.5mの国宝・五重小塔があるのですが、残念ながら撮影禁止。
他のブログなんかで写真が見られるところもあるので、気になる方はそちらの方を。



御朱印。
『身のくもり 心のくもり とりはらう 薬師の光 あらたなりけり』
20130205-西国薬師05-元興寺




ここまで見ていただいて有り難うございました。
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Comment

こんばんは。
お仕事、ご苦労様です。
慣れない場所での生活、大変なことかと思われます。
でも、九州はいろんな名城や名勝地がありそうですね。
まだ寒い時期ですので、体調には気をつけてくださいね。

2013/02/20 (Wed) 20:40 | どんベエ #- | URL | 編集 | 返信

どんベエさんへ

どんベエさん、ご無沙汰してます。
この不況の中では個人事業はしんどくて無理言って雇ってもらいました。
勤務地に我が儘言ってられません。

九州は今までじっくりと回れなかったので、これから腰を落ち着けていろんなところを見て回るつもりです。

2013/02/21 (Thu) 08:27 | 山城守 #- | URL | 編集 | 返信

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